振り返り 〜初戦2校の合不合判定、過去問状況、入試結果〜

この記事は1/13に書いています。

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できる限り有益な情報を残したいので結構ぶっちゃけてかきます。

 

🌸午前校

合不合判定:80%/80%/80%/45%/80%/35%

 やらかした2回以外は80%。

 つまりやらかしたらヤバイ状態😭

 

過去問…4科目通しは1年度分のみ、本人の希望で算数のみ3年度分

 

過去問結果(2019年度4科/満点/本番)

算数:65↑/100/75↑

国語:35↑/100/40↑

理科:30↑/50/30↑

社会:40↑/50/40↑

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4科目:合格者最低点届かず/合格者最低点+5〜10

 

過去問結果(算数) ※取り組んだ順※

2019年度:65↑

2018年度:90↑

2017年度:75↑

 

算数以外は対策しなかったので、過去問と本番はほぼ点数変わらず。国語は解き直しを拒むくらい相性❌

とは言え、やはり本番は記述も頑張って書いたのだろうか、5点以上上がっていたのは大きい。(全然平均に届いてないけどね)

さらに算数と元々平均点を大幅に超えていた社会のおかげでなんとか無事合格することができた🌸

 

 

🌸午後校

合不合:80%/80%/80%/80%/80%/80%

やらかしてもなんとか80%をキープ。

 

過去問…なし

 

この学校は塾からの指示によりノー対策、問題すら一瞬たりとも見てないし、試験時間も伝えたかどうか…という感じ…😅(試験時間は伝えなきゃだよね💦45分と60分では解き方が変わるわけだし…)

合格可能性や偏差値を伝えると間違いなく油断すると思ったので、試験問題のみならず、数字的なことは一切伝えずに本番に臨んだ。

 

…と、こんな具合でした。

 

持ち偏差値が安定して+10くらいあるならば午前校もノー対策ありかと思うけど、我が家みたいに持ち偏差値は届いていたとしても、爆弾科目を抱えている&成績に波がある(普通のときと悪いときで偏差値5以上違う)場合、偏差値58〜62あたりの学校はやっぱりそれなりに対策しないと厳しいと思った。

 

そりゃそうだ。

同じ合格可能性、持ち偏差値だとしても、この学校の対策をガチガチにやってきてる子に敵うわけがない。

 

…とは書いたものの、ぶっちゃけ私はそこまで対策しなくても…と思っていたわけで、合格したいから算数だけもう少しやる!と言ったニャロ太が大正解だった。

 

努力が必ず報われるとは思わない。

だけど、本人が納得するまで準備してから臨むってめちゃくちゃ大事なんだな…と痛感。

 

正直なところ、1年前、いや、下手すりゃ11月くらいまでは1月受験なんて…と思っていた。

でも、結果として受けて良かった。

合否もだけど、入試への臨み方がわかった。

 

2/1は当然その学校を第一志望にしてる子だらけの中での戦いになるわけだし、もっともっと本人が納得できるまでやらなきゃなんだと思う。

 

何度も書いている通り、我が家は受ける学校全てが志望校。

だから、本人が納得するまでやらせるべきなんだと思う。

 

本人の意思とペースを尊重して、この先もがんばろう💪